スタートしたときはもうダメかと思いましたが、なんとか間に合ってよかったです。
試走タイムは3.25でスタートを普通に切れれば捌いていける感じのエンジンだったので手応えはありました。
そのスタートの出は良かったんですが、その後空回りしてしまい遅れてしまいましたね。
道中はもう必死で追いかけただけです。
最後はもう「行くしかない!」という感じで思い切って行きました。
雅人さんにぶつかりながら入ってしまったので、キレイなレースではなかったですし、申し訳ないという気持ちがありました。
でも間に合ってホッとしました。
コロナ禍でみなさんストレスの溜まる生活を送っていらっしゃるかもしれません。
でもそんなストレスを解消できるような、スカッとしたレースをお見せしたいです。
走らせてもらえるという状況に感謝し、お客さまに恩返しの気持ちと、期待に応えられるような走りをしていきたいです。